🏡ジョリパット仕上げの門柱が完成🎉外壁より黒い、スーパーブラックの「くの字型門柱」✨
こんにちは☀️デザインガーデンです❣️
「お家の顔」となる門柱🏠
今回は、外構の主役になるような、圧倒的存在感のある塗り壁門柱を施工させていただきました🌸
お客様のご新居の外壁はシックなブラック🏠🖤
デザインガーデンは、そこにさらに深みのある黒=スーパーブラックのジョリパットを使い、
コテ仕上げで独特の陰影と素材感を演出しました❗️

しかも今回の門柱、なんと「くの字型」で横幅2m+1m・高さ1.8mの迫力サイズ😲
デザインガーデンの社長が自ら、コテを持って仕上げた渾身の一作です😎

タイル門柱も人気💡でも塗り壁門柱もおすすめです❣️
近年はタイル貼りの門柱も人気がありますが、
ジョリパットによる塗り壁門柱は、【素材の表情】や【職人の技】が活かせる選択肢です✍️
既製品にはない深みや、マットな質感、陰影の美しさは塗り壁ならでは🌟
『一点ものの、オンリーワンの仕上がりにこだわりたい』方におすすめのスタイルです☺️
🎨 ジョリパットってなに?
ジョリパット(JOLYPATE)は、アイカ工業が製造•販売する壁面仕上げ用の塗材です。
名前の由来は
•フランス語で美しいの意味を持つ「jolie(ジョリー)」と
•英語の塗材を表す「putty(パテ)」
その名の通り、美しい仕上がりを実現できる点が特徴です。
色や仕上げのバリエーションがとても豊富で、外壁・門柱・塀などで大人気の塗材です🎵
ちなみにジョリパッドではなく
ジョリパットですよ😉
🛠 施工方法とこだわり
ジョリパットの塗り方は大きく3ステップ👣
①下塗り(下地調整)
②中塗り(1回目の塗装)
③上塗り(仕上げ)
今回の門柱の上塗り仕上げは、コテを使用する【コテ仕上げ】で施工しました💡
光の当たり方によってツヤ感や陰影が変わるのがコテ仕上げの魅力✨

↑上の写真は中塗りを終え、コテによる上塗りを始めた写真です📷
さらに注目なのが、「スーパーブラック」の色味🖤
通常の黒よりも一段深い、まるで墨のような存在感を放ちます😎
外壁のブラックよりも黒く、「ここに主役がいる」と感じさせる門まわりになりました😊📸

🪨 骨材(こつざい)が生み出す“質感の違い”
ジョリパットの仕上がりに奥行きを生み出しているのが、
骨材(こつざい)と呼ばれる細かい砂や粒子です。

この骨材の存在により、
•表面にほどよい凹凸が生まれる
•光と影で表情が変わる
•ざらっとした独特の風合いになる
といった、塗り壁ならではの質感表現が可能になります。
今回もスーパーブラックの中に含まれた骨材によりコテ仕上げの立体感が際立ちました✨
🧱 デザインの工夫と細部へのこだわり
この門柱、実はちょっと特殊な形です😏
• 「くの字」型の変形レイアウト
• 横幅 2m+1m
• 高さはなんと 1.8m

正面から見ても、斜めから見ても存在感抜群‼️
角度のある塗り分けは技術的にも難易度が高いですが、
社長自ら手がけることで細部までこだわり抜いた仕上がりとなりました😋✨

一見すると大胆なデザインですが、
ポストと表札はあえてシンプルにまとめて、
門柱そのものの美しさを引き立てるようにしました✨

足元には、ゴロタ石をランダムに配置🪨
スーパーブラックの塗り壁とのコントラストで、
全体のバランスがグッと引き締まりました👏

✍️ まとめ
ジョリパットはただの塗り壁ではなく、
職人の手仕事と素材の力で生まれる「一点もののデザイン」です♪
タイル門柱とは異なる塗り壁ならではの魅力があります✨
今回のようなスーパーブラック×コテ仕上げの門柱は、
落ち着いた雰囲気の中にも力強さと美しさがあり、
まさにお家の顔にふさわしい仕上がりとなりました🎈🏅
こちらのおうちは別のブログでもご紹介しております♪
是非ご覧ください☻
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いかがでしたでしょうか?
門柱のデザインやジョリパットをご検討中の方はお気軽にご相談ください☘️
“素材と技術で魅せる”外構をデザインガーデンがお手伝いいたします✨
今回もブログをご覧になっていただきありがとうございました😊
デザインガーデンでは、今後も素敵な外構をお届けしてまいりますので是非またご覧になっていただけると嬉しいです🌷
今回の外構について詳しくYouTubeでもご紹介していますので、宜しければ動画もCheckしてみて下さい👀‼️